イタリア ビブラム社 5本指シューズ
5本足シューズの本家といば、イタリアビブラム社です。
イタリア製ってところが、なんだか高級ブランドっぽいですよね。でもぶっちゃけなのですが、この5本足シューズって日本の地下足袋が原点になっているというのが、有名な話になっています。
まぁ日本でも5本足、地下足袋って結構昔からありますからね。
この地下足袋を、サンダルとシューズのいいところをミキシングしたのが、五本足シューズということろでしょう。
ここでは、本サイトでも、主に紹介しているビブラム社の5本足シューズをイチオシしています。
イタリアビブラム社(日本)のHPへのリンク
ビブラム社直売店へのリンク(無論、海外ですが何故かアメリカ)
ちなみに、国産でも5本足シューズはあります。
エムケイコーポレーションが有名です。
目的別による5本足シューズの選択
ビブラム社の5本足シューズで解説します。
SPEED(スピード)
ランニングを主体に考えるならば、SPEEDです。靴紐タイプですので、しっかりとポールドされますので、走っても脱げないという点が特筆すべきところです。無論、ウォーキングにも向いていますし、見た目普通っぽいって方にもOKです。
BIKILA(ビギラ)
基本は、SPEEDと同じコンセプトですが、靴紐ではなくマジックテープ仕様です。メンズの場合こっちの方がカッコいいかも。ランニング向けです。
CLASSIC(クラシック)
ウォーキング、ライトランニング、フィットネストレーニング、ヨガ、ピラティス、セーリング、旅行等日ごろに履くのに向いている5本足シューズです。
SPRINT(スプリント)
クラシックに近いコンセプトで、汎用性を重視した5本足シューズです。日ごろのシューズとして活用できます。
KASO(カソ)
川関連に特化した5本足シューズでつりや、ウォータースポーツに向いています。くるぶしをホールドしますので、砂利とか砂が入りにくいですが、同時に非常に履きにくいシューズになっています。ロッククライミングにも向いています。フリークライミングシューズとして活用が良いかと思います。
FLOW (フロー)
カヤックに乗る際に履きたいシューズで、保温性が高くなっています。まぁ日本ではまず使かう機会が無いシューズですが、まぁ漁師さんならいいかもしれません。ギョサンのかわりにどうぞ。
オフィス内での室内履き用として使用する際には特に、ソックスの使用をオススメします。
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